今週の惨敗 ～鳴尾記念・安田記念～
こんにちは、tohnagiです。
先週、日本ダービーと目黒記念で連勝したことに気分を良くし、このブログを開設した私ですが今週はどうだったのか？
結論はタイトルにある通り、そう惨敗です。
いやー競馬は難しいですね、勝ち続けることが不可能と言われているのも頷けます。
なにはともあれ、振り返りをしていきたいと思います。
まずは鳴尾記念。
宝塚記念へのステップとされているレースです。
私の本命は
- 5番 ギベオン
先行していく馬が少ないように思われた中で前残りのレース展開になると予想。
その中でも、同じ中京2000ｍの舞台である昨年の金鯱賞を制しており、なおかつ今年の金鯱賞でもG1級の馬たちについで5着。７歳馬とはいえ、出走メンバーの中ではかなり強い方なのではと考えました。
相手は
3番 サンレイポケット
7番 ショウナンバルディ
サンレイポケットは出走馬の中でも実力上位と考え、前残りの展開の中でも差しに来れるのはこの馬だと考えました。またパドックの様子もよかったことがプラス材料となりました。
ショウナンバルディは先行するであろう馬の中から、もう一頭という気持ちで選びました。キングオブドラゴンと迷ったのですが鞍上の坂井騎手がショウナンバルディを選んだのかなと解釈し決定。
買い目は
- 3-5 ワイド 300円
- 5-7 ワイド 200円
計 500円
結果はギベオンが4着に沈み敗北。
先行勢の中で一番見せ場がありいけると思ったのですが.......
頑張ったけど、惜しかったなー。
屈腱炎から復帰のヴェルトライゼンデが勝利。
私は競馬初心者なので詳しくは知らないのですが、屈腱炎って競走馬として致命傷になりかねないものらしいんですよね。それを乗り越え1年4か月ぶりの復帰戦で重賞勝利。
馬券は買えなかったですが、この馬の底力と見事な復活劇を見せてもらえて、かなり気持ち的には満足感がありました。
続いては安田記念！
春のG1、5連戦を締めくくるマイル王決定戦です。
私の本命は
- 4番ダノンザキッド
前走の中山記念は出遅れもあり惨敗しましたが、昨年のマイルチャンピオンシップ3着の馬が6番人気ならば買いたいと思い決定。鞍上の川田騎手も安田記念は過去10年で3度勝利しており、これもまたプラス材料に。
私はNHKマイルカップでダノンスコーピオンの単勝を取ったこともあり、先週のダノンベルーガも含め、ダノンの馬に川田騎手が乗るとどうしても買いたくなってしまうきらいがあるようです。
相手は
- 8番 イルーシヴパンサー
- 14番 ソウルラッシュ
どちらの馬も共に4連勝でこの舞台にやってきているということもあり相手に決定。
イルーシヴパンサーは東京での実績十分。
ソウルラッシュは時計に不安はあったものの実は怪物なのではという期待もこめていました。
買い目は
計 1000円
結果は本命、相手ともに馬券外で惨敗……
ダノンザキッドは直線に入った時これは！！！
と思ったんですけどねー
イルーシヴパンサーとソウルラッシュは見せ場もなくて残念でした。
そしてソングラインがヴィクトリアマイルの雪辱を果たして見事勝利。
巷で話題の逆神の呪いを打ち破るとはあっぱれです。ヴィクトリアマイルのとき買ってただけに悔しさも……
2着に来たシュネルマイスターは前日まで相手候補筆頭にしていたのですが、馬体重とパドックを見て消してしまいました。
お世辞にもいい仕上がりには見えなかったのですが、馬券内に食い込んでくるあの強さ。地力の高さを痛感しました。
ってなわけで今週は-1500円という結果に終わりました。
春のG1、5連戦勝利で終わりたかったのですがそう都合よくも行きませんでした。
宝塚記念までG1がないし、大きい金額で勝負しようかなという誘惑に耐えたことが唯一の勝利かもしれません。
そういうわけで今回はここまで
来週は勝ってよい報告がしたいんじゃー
